武田鉄矢の昭和は輝いていた【戦後新風を吹かせた３人の女性作詞家たち】_2019-10-11-1900_ＢＳジャパン

最后的乐园

番組内容
越路吹雪との出会いが運命を変えた、岩谷時子。作詞家としてのスタートは、越路吹雪の代表曲でもある「愛の讃歌」「ろくでなし」。
さらに、島倉千代子「ほんきかしら」加山雄三「君といつまでも」、ピンキーとキラーズ「恋の季節」などのヒット曲が生まれた意外なエピソードが明かされる。そして、画家を目指していた学生から作詞家になった安井かずみ。常識にとらわれない発想で、小柳ルミ子「わたしの城下町」、沢田研二「危険なふたり」、浅田美代子「赤い風船」など、斬新な曲を数多く世に送り出した。彼女の作詞「片想い」を歌った中尾ミエが語る、
安井かずみとは？
さらに、銀座の高級クラブのママから作詞家に転身した、山口洋子。五木ひろし「よこはま・たそがれ」、「夜空」、中条きよし「うそ」、石原裕次郎「ブランデーグラス」など、自ら見てきた人間模様を詞に生かした名曲を誕生させた。「うそ」を歌った中条きよしが語る山口洋子の魅力とは？３人の女性作詞家の功績と名曲を３時間スペシャルでお送りする。

出演者
【司会】
　武田鉄矢
　須黒清華（テレビ東京アナウンサー）

【ゲスト】
　中尾ミエ（歌手）
　中条きよし（歌手）
　酒井政利（音楽プロデューサー）

使用楽曲１
【岩谷時子作詞】「君といつまでも」「夜空の星」加山雄三、「逢いたくて逢いたくて」園まり、「恋の季節」ピンキーとキラーズ、「夢みるシャンソン人形（訳詞）」中尾ミエ、「ウナ・セラ・ディ東京」「ふりむかないで」「恋のバカンス」ザ・ピーナッツ「ほんきかしら」島倉千代子、「男の子　女の子」郷ひろみ、「夜明けの唄」坂本九、「夜明けのうた」岸洋子「愛の讃歌」越路吹雪、「月影のナポリ」森山加代子

使用楽曲２
「ベッドで煙草を吸わないで」沢たまき、「いいじゃないの幸せならば」佐良直美
【安井かずみ作詞】「わたしの城下町」小柳ルミ子、「危険なふたり」沢田研二、「不思議なピーチパイ」竹内まりや、「古い日記」和田アキ子、「おんなのこだもん」「片想い」中尾ミエ、「GIブルース（訳詞）」坂本九、「ドナドナ（訳詞）」岸洋子、「よろしく哀愁」郷ひろみ、「ちいさな恋」天地真理、「赤い風船」浅田美代子

使用楽曲３
「危い土曜日」キャンディーズ、「経験」辺見マリ、「草原の輝き」アグネス・チャン、「激しい恋」西城秀樹
【山口洋子作詞】「噂の女」内山田洋とクール・ファイブ、「ブランデーグラス」石原裕次郎、「ひとりぼっち」美空ひばり、「銀座化粧」神楽坂浮子、「よこはま・たそがれ」「夜空」「千曲川」五木ひろし、「うそ」中条きよし、「北の旅人」石原裕次郎、「アメリカ橋」山川豊

【檔案大小】19.2GB
【檔案格式】ts  1440×1080
【檔案空間】BaiDu