２番目のしあわせ／愛は奇跡 [2004-03-29]

最后的乐园

2番目のしあわせ

作詩：秋元　康
作曲：平尾　昌晃
編曲：矢野　立美

街角の偶然に
返す言葉もなく
忘れてたつもりの
あなたと向き合う

平凡な土曜日に
石を投げるように
なつかしい笑顔が
今さら　切ない

２番目に愛してる
彼と築いた家庭
平凡なしあわせに
眠りについた秘密
どうぞ　起こさないで
携帯の番号も
教え合わないまま
過去の人でいて

人生をもう１度
やり直せるのなら
あの夜のあなたを
追いかけるでしょう

明日は子供たちと
遊園地に行くの
私には私の
守るものがある

２番目に愛してる
彼に貰った未来
ささやかなしあわせが
夢より確かなもの
だから　振り向かずに
人混みのその中へ
ずっと　会っていない
１番目でいて

２番目に愛してる
彼と築いた家庭

だから　振り向かずに
人混みのその中へ
ずっと　会っていない
１番目でいて

最后的乐园

愛は奇跡のように

作詩：荒木　とよひさ
作曲：三木　たかし
編曲：若草　恵

「しあわせ」って…あなたは　小声で聞くけど
答える言葉を　わたしは探してる
街角の偶然　立ち止まれば
懐かしさ　それよりも　涙があふれる
悲しいほどに　あなた　今でも好きだから
心が痛い　想い出が痛い
逢わなければ良かった　忘れていたのに
わたしを見捨てたのは　あなたの方だから

「綺麗だ」って…あなたは　笑っているけど
淋しいその瞳は　昔と変らない
腕時計気にする　約束より
このままであなただけ　残して行けない
切ないほどに　あなた　あの日が甦る
涙が痛い　優しさが痛い
逢いたかった　本当は　ひとりでいたのに
迷子になってたのは　わたしの方だから

逢いたかった　本当は　ひとりでいたのに
迷子になってたのは　わたしの方だから

急ぐたそがれ　しあわせの人を
運んでくれるなら　時間よ止まれ
この奇跡