ブータン 幸せの国の子どもたち[2013-03-04]

最后的乐园

内容紹介
人口およそ70万,ヒマラヤ山脈の麓にある小国「ブータン」。
2011年秋にブータン国王夫妻が来日して以来,ブータンのGNH(国民総幸福量)政策に注目が集まっている。
経済的な豊かさではなく,人々の精神的豊かさを重視するこの政策は,小学校就学率の向上や,乳幼児の死亡率減少など,着実にその成果を生み出しているが,一方で険しい地形が続くため,多くの場所で行政サービスが行き届かないなどの問題も多い。
近年は,都市と農村の格差や都市部におけるIT化の課題も顕著に表れ始めている。

はたして,ブータンは本当に「幸せの国」なのか。
日本で初めて紹介される山あいの小学校や,医療現場などの取材を通じて,ブータンの光と影を描く。
カラー写真,167点収録。
ブータンを訪れるための,旅のインフォメーションも併記。

内容（「BOOK」データベースより）
あなたは幸せですか?GNH(国民総幸福量)を大切にするブータン。世界が注目するブータンの取り組みと子どもたちの姿を生き生きと伝える。

最后的乐园

2013年2月22日　東京書籍

国民総生産より国民総幸福量を大切に考え、国民の9割が幸せだと答える「幸せの国」ブータン。実際に視察して見えた政策、医療、そして国民の生活とは…。

学校や医療現場、GNH(国民総幸福量)委員会への取材も行い、ブータンの掲げるGNH政策とはどういう政策なのか、そして国民は決して裕福とは言えない暮らしの中で、なぜそこまで幸せだと感じることが出来るのか、その答えがこの1冊に書かれています。物が溢れ、何不自由ない生活を送る日本に本当の意味の幸せを伝えられる1冊ではないでしょうか。

最后的乐园

単行本（ソフトカバー）: 141ページ
出版社: 東京書籍 (2013/2/22)
言語: 日本語
ISBN-10: 4487807522
ISBN-13: 978-4487807529
発売日： 2013/2/22
梱包サイズ: 21 x 14.8 x 1.4 cm

龄心君恋

感謝分享(❁´ω`❁)